vol.63 「選手能力や特性の決め方は?」
2018年8月16日更新
オーナー、こんにちは!
お盆休みで帰省や旅行をされた方も多いかと思いますが、いかがお過ごしですか?
モバプロ2 レジェンドでは現在「夏祭りキャンペーン」を実施しております!新バージョンの野村克也選手の配信をはじめとした5大キャンペーンが行われておりますので、引き続きお楽しみくださいね。
新配信の監督コーチN選手12名を獲得することで僕のエンブレムが貰える「エンブレムチャレンジ」も開催中です。
オーナーのミッション達成のため、対象のエージェントではなるべくNの選手が出るよう、がんばりますね!
Nと同じくらいURを紹介してくれたら、なおいいんですが・・・。
それ、ミッション インポッシブルです。
全然ポッシブルです。
さて、今回は皆様からのご質問にお答えしますね。
『タケケン』様からです
「選手の能力はどのようにして決めているのでしょうか?」
ご質問ありがとうございます。
選手の能力の決め方ですが、対象球団に所属していた全シーズンの成績から活躍したシーズンをいくつかピックアップし、時系列順に設定しています。
その際参照するのは主に、打率(ミート)、本塁打数(パワー)、盗塁数(走力)、防御率(投球)、奪三振数(変化球)、与四球数(制球)といった成績になります。
またパラメータや打順適性、守備適性は対象(画像で選手が着用しているユニフォーム)の球団在籍時のみを参考にしています。同名の選手カードでも、打順適性や守備適性が異なるのはそのためです。
単純に成績を参照するだけだと時代の離れた選手たちを公平に評価するのは難しくないですか?
はい。時代によって評価にばらつきがでないよう、シーズンごとに全選手の平均成績を算出し、それをもとに相対的に評価しています。
また、レアリティは基本的に通算成績をもとに決められています。名球会所属のOBなど、生涯を通して偉大な成績を残された選手がURとなることが多いです。
関連のご質問として『カントリーマダム』様から「特性の名称はどうやって決めているのですか?」と頂いています。
ありがとうございます。
特に固有特性名についてですが、基本的には、成績やエピソードを参考にして、その選手のイメージに合った名前を設定しています。
例えば、大杉勝男選手「★月へのアーチ」は打撃コーチの飯島滋弥氏が送った「月に向かって打て!」というアドバイスが元になっています。
門田博光選手の「★不惑の大砲」のように有名なキャッチコピーをそのまま使用する場合もありますね。
そのほか、選手のプレースタイルやマインドからつけられているもの( 近藤和彦選手「★残心示す打撃」:近藤選手は剣道の構えからヒントを得た天秤打法を会得した選手。”残心”は剣道において打突の後に保つべき状態。)
選手から連想してつけられたもの(デストラーデ選手「★サジタリウスの矢」:お馴染みの弓を引くようなポーズから射手座を連想。弓矢とホームランの軌道のイメージも掛けられている。)
応援歌やニックネームからつけられたもの(マイク・ディアズ選手「★怒りの逆転弾」:ディアズ選手の愛称「ランボー」から。)などがありますよ。
今回は、選手の能力や特性がどのように決められているかをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
引き続き、ご質問をお待ちしておりますね。
それでは、今日はこのへんで。
休暇中の方は、良い夏休みをお過ごしくださいね。
あっ!オーナー。
来週は新オーダーがリリース予定です!
同時にレアリティ選手も多数新配信されますので、こちらもお楽しみに。
それでは、お仕事中に失礼しました!
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