vol.100 「平成を彩った選手たち」
2019年4月26日更新
こんにちは、オーナー!
平成も残すところあと5日ですね。個人的には特に何かが大きく変わるということはないのですが、30年なんて長い時代の区切りに遭遇するのは初めてで、なんとなく感慨深いものがあります。
さりげなく平成生まれをアピールしてますが、我々がそれで持てはやされるのもあと5日ですよ。
あとたった5日で、我々は旧世代の人間になるのです。
別に持てはやされてませんし、旧世代にもなりません。
令和になっても、田中くんはボンヤリ君のままですよ、きっと。
変わらないことに関しては自信があります!
それって成長してないってことでは…。
さて今回は、平成最後のコラムということで、平成時代に偉大な記録を残した選手たちを振り返ってみましょう。
僕が真っ先に思い浮かべるのは、”平成の怪物”松坂大輔投手ですね。当時は、「”怪物”って呼ばれるなんて、どんな怖い顔をしてるんだろう?」と思って見たら、普通にイケメンで戸惑ったものです。
確かに、松坂投手は平成を代表する偉大な選手の一人ですね。
松坂選手のように記憶に残る選手も大勢生まれた平成のプロ野球ですが、記録の面でその名を刻んだ選手もたくさんいます。
■シーズンNPB記録
2001年 谷佳知 選手 52二塁打
2001年 宮本慎也 選手 67犠打
2007年 久保田智之 投手 90試合登板
2010年 浅尾拓也 投手 47ホールド(59HP)
2010年 西岡剛 選手 692打席
2013年 バレンティン 選手 60本塁打(長打率.779)
2014年 菊池涼介 選手 535補殺
2015年 秋山翔吾 選手 216安打
2017年 サファテ 投手 54セーブ
など
■通算NPB記録
2006年 川相昌弘 選手 533犠打
2009年 立浪和義 選手 487二塁打
2015年 谷繫元信 捕手 3021試合出場
2018年 岩瀬仁紀 投手 407セーブ/1002試合登板
2018年 宮西尚生 投手 294ホールド ※継続中
2018年 青木宣親 選手 打率.329 ※継続中
2018年 中村剛也 選手 16満塁本塁打 ※継続中
など
いずれも凄い記録ばかりですね。
また、その後更新されましたが、
タフィ・ローズ選手、アレックス・カブレラ選手のシーズン55本塁打、マット・マートン選手のシーズン214安打も、平成の間に達成されました。
 
次は、連続記録や最高記録などを見てみましょう。
1994年 イチロー 選手 69試合連続出塁
1997年 イチロー 選手 216打席連続無三振
2006年 藤川球児 投手 38試合連続無失点
2006年 山本昌 投手 41歳でのノーヒットノーラン達成
2010年 金本知憲 選手 1492試合連続フルイニング出場
2013年 田中将大 投手 24勝0敗1セーブ
2015年 山本昌 投手 50歳登板
2016年 大谷翔平 投手 最速165km/h
2018年 山田哲人 選手 3度目のトリプルスリー達成
今後更新されることが想像できないような、圧巻の記録ですね。
さらに、平成唯一となった記録もあります。
1994年 平成唯一の完全試合  槙原寛己 投手
2004年 平成唯一の三冠王  松中信彦 選手
あらためて、達成の難しさが際立ちます。
 
では最後に、”平成”の間だけの通算打撃記録トップを見てみましょう。
平成通算安打:2539安打  金本知憲 選手
平成通算本塁打:476本  金本知憲 選手
平成通算打点:1521打点 金本知憲 選手
なんと! 金本知憲選手、”平成の三冠”達成です!
さすがは鉄人、金本選手ですね。
以上、平成のプロ野球を振り返ってみたわけですが、実は私たちも、ひっそり達成した記録があります。
祝・100回!
はい! 『モバプロ2 レジェンド』のサービス開始直後から始まりました本コラムも、皆様に支えられて、ついに100回目を迎えることができました。
オーナーの皆様には、あらためてお礼を申し上げます。
令和に入ってからも、どんどん回を重ねていきたいものです。
そうしたいところなんですが、実は毎週金曜日に更新しておりましたこのコラム、今回の100回を区切りとして、今後は不定期連載とさせていただくことになりました。
ひとまず、次回は5/7(火)のチャンピオンカップ振り返りコラムを予定しております。
・・・・・え? う、打ち切りですか!?
違います!
あくまで不定期連載ということで、ペース的には隔週更新くらいになると思います。
コラムが不定期になる分、他の所で頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします、オーナー!
まずは、日曜日からのGWキャンペーンにご期待下さいね♡
 
それでは、本日もお仕事中に失礼しました。
俺たちの戦いはこれからだー!
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