JavaScript対応ブラウザで表示してください。

モバプロ2 レジェンド

2019.04.12

「球団年代オーダー強化」

2019年4月12日更新
こんにちは、オーナー!
プロ野球は今日から5カード目ですね。ここまでで早くも2ケタ得点が8チーム10試合と、今年は春先から攻撃陣の活躍が目立つゲームが多い気がします。
大量得点って球場は盛り上がりますけど、気の弱い僕としては集中打を浴びてる投手の方に気持ちが行っちゃって、見てると胃が痛くなります。
プロといえど人間ですから、雰囲気にのまれることってありますよね。そんな時こそ、ファンの声援が力になるんじゃないでしょうか?
レジェンド爺さんの時代は、ボコボコにされているチームに追い打ちのような野次が飛んでたそうですよ。
僕だったら二度とマウンドに立てませんね、そんなんされたら。
さすがにそれは私もやですね。
さて今回は、そんな野次にも負けず戦っていた時代のオーダーや、一体感のある楽しい応援が増えた近年のオーダーまで、様々な時代の各球団オーダーを再現した、年代オーダーの強化についてのお話です。
先日、第1弾としてドラゴンズとマリーンズの球団年代オーダー6つが強化されましたね。
はい。強化の内容は、
1.必要適性フラグの追加
2.モデル選手の追加
3.モデル選手の新配信/レアリティアップ配信
4.球団専用連携の追加
5.球団専用ヒーロー特性の追加

となります。
中でも戦力バランスに一番影響するのは、「1.必要適性フラグの追加」です。
強化前の球団年代オーダーは、レジェンドオーダーなどに比べて編成の際に必要な能力適性条件、左右適性条件の数が少なかったため、各ポジションに当てはまる選手は多いものの、その選手たちが発揮できるパフォーマンスの最大値は、どうしてもレジェンドオーダーより低くなってしまいます。
強化後の球団年代オーダーは、レジェンドオーダー並みに必要な適性条件が増えた分、編成の難易度は上がりましたが、全ての適性を満たした選手であれば、強化前のオーダーに比べて、より大きなパフォーマンスを発揮できるようになります。
えーと、つまり、どういうことでしょう??
ざっくり言えば、メラメラさせるのが難しくなったけど、メラメラさせればとっても強くなる、ってことです。
また、球団年代オーダーは当時のスタメン構成をモデルとしていますので、現在配信中、もしくは近日配信予定の選手で該当する選手がいた場合は、モデル選手として追加設定されています。(2.モデル選手の追加)
さらに、モデル選手のレアリティアップ版新配信や、星野投手のようなモデル選手の新配信も球団年代オーダー強化の一環となります。(3.モデル選手の新配信/レアリティアップ配信)
各オーダーのモデル選手が公開されていましたが、やはりそのポジションはモデル選手を起用した方がいいんですか?
適性が合っている場合、モデル選手のほうが他の選手よりもパフォーマンを発揮しやすくなりますが、その辺は他のオーダーと同じで、特性や連携効果によってはモデル選手よりも他の選手を起用した方が戦力アップになることもあるでしょう。
ただ球団年代オーダーであれば、新たに追加された球団の絆連携の対象にもなりますので、モデル選手はレジェンドオーダーよりもさらに力を発揮しやすい状態であると言えます。
球団の絆連携?
4.球団専用連携の追加」がそれにあたります。
各球団年代オーダーで発動する”球団の絆連携“は、その球団に属する選手の起用人数が多いほど、その起用された選手たちのパフォーマンスが上がる、というものです。
しかも、連携する人数が増えれば、その効果も上昇します。
たとえば今回追加された「ドラゴンズの絆・打」であれば、ドラゴンズの球団年代オーダーで、ドラゴンズの選手を3人起用すれば発動し、その対象選手の打撃力を上昇させます。
さらに、連携人数が5人、7人、9人と増えるごとに、その効果も段階的に増加します。
また、対象の選手はスタメンだけではなく、代打枠の選手もカウントされます。(※ファームは対象外)
仮に、野手3人連携時に上昇する打撃力を1だとすると、それが5人連携になれば上昇値も2に上がり、7人連携では3、9人連携では4、となります。もちろん、その効果は対象選手全員が得られますので、連携人数はかなり重要になりますね。
(※ここでの効果値は仮の数値で、実際の数値ではありません)
同様に、「ドラゴンズの絆・投」の場合は”発動人数に応じて効果量も増加”となっていますので、連携人数が1人増えるごとに効果値が増加します。
仮に投手3人の連携で上昇する投手力が1だとすると、4人連携で2、5人連携で3、6人で4、7人で5、ということですね。
えーと、つまり、どういうことでしょう??
ざっくり言えば、オーダーと同じ球団の選手をいっぱい揃えたらとっても強くなる、ってことです。
そして最後の強化要素が、「5.球団専用ヒーロー特性の追加」です。
ヒーロー特性は、長年その球団で活躍し、時代を問わずファンに愛されたレジェンド選手が持つ新特性で、その効果は特性を持つ選手と同じ球団の選手全員に及びます。
いわば、ミスター特性と<牽引力>特性のあいのこみたいな感じでしょうか。
ヒーロー特性はその選手がスタメン、もしくは代打枠にいるだけで発動します。(※ファームは対象外)
また、球団の絆連携のようなオーダー条件はありませんので、選手の所属球団以外のオーダーでも発動します。
例えば、<ドラゴンズ・打のヒーロー>は、ドラゴンズ以外のオーダーやレジェンドオーダーでも効果を発揮しますが、対象選手はドラゴンズの野手だけですから、他のオーダーで使う意味は薄いかもしれませんね。
えーと、つまり・・・
球団年代オーダーをミスターとヒーローと球団特性を持った球団選手で固めて、打倒レジェンドオーダー! ってことです。
球団年代オーダーは、今後も各球団ごとに強化キャンペーンを行なっていく予定ですので、ごひいきの球団オーダーが強化されるまで、リアル球団の方を応援しながら楽しみにお待ちくださいね。
それではオーナー、本日はこの辺で。
明後日は新選手も登場するようですよ?
 
お仕事中に失礼しました。
pagetop