選手が能力を100%発揮するには、まず“ポジション適性”と“打順適性”が合っているのが重要です。
一概にどちらが強いとは言えませんが、全選手の能力平均値が80を超えて、ポジション適性だけを合わせたチームより、能力の平均値が60でも、ポジション適性+打順適性を合わせているチームの方が、「チーム力」が高くなる場合もあります。
先発やクリーンナップといった中心選手を重視するか、それとも全選手が力を発揮できるようにするか、チーム力の値を参考に色々な編成を試してみましょう。
打順はオーダーカードに紐づいています、良い選手の能力を引き出すにはキーポジションとの適性が重要になってきます。
各オーダーカード毎の4つのキーポジション(★)は、選手がもっとも力を発揮できるポジションになっています。
キーポジションに配置する選手は、“オーダーカードの説明をヒント”に、ポジション適性と打順適性、打席/投球の左右や必要な能力も考慮して、ベストマッチの選手を配置すると良いでしょう。
SRやUR選手を獲得したのに、現状のオーダーのキーポジションに合わない場合は、思い切って選手を生かせる「オーダーカード」に変更するのもよいかもしれません。
選手を獲得した際に付与される様々な“特性”には、
・その選手の能力を引き出すもの
・盗塁など特定シチュエーションで発揮するもの
・他の選手に影響を与えるもの
など、様々な効果があります。
特に、赤色で示されるレア特性には強力な効果を持つものが多いので、その数や内容は、選手の活躍に大きく影響します。
・例えば
4番打者なら、チャンス時に発揮する特性を持っていると有利になりますし、捕手なら投手を助ける効果の特性の方が重要な場合もあります。
選手を起用する場合は、能力だけではなく、その選手の役割と特性にも注目してみると良いでしょう。
チーム画面にて確認できる各選手の“調子”には5段階あり、好調/絶好調の時は高いパフォーマンスを発揮しやすく、不調/絶不調の時は本来のパフォーマンスが発揮されません。
一度調子が落ちた選手は、試合に出し続けても回復しづらいので、思い切ってファームに移動することも考えましょう。
「ファーム」であれば、短期間で調子を回復させられます。
また、「球会」のエールを行うことで調子を回復させることもできます。
ベストな編成をしても勝てないようなら、補強したいポジションをしっかり確認して、エージェントに依頼するか、球会のトレードや移籍マーケットを利用して、そのポジションを補強する選手を新たに探してみましょう。
最初は多くの選手を獲得するのは難しいので、オーダーカードの適性に合う、能力の高い先発投手を獲得するのがおススメです。
【2018年度版】ある程度獲得しやすい、おススメの選手をご紹介!
■おススメのノーマル選手
1期目の能力がかなり高く、先発、中継ぎどちらにも配置でき、しかも左腕!
オーダーによってはかなり使い勝手の良い選手なので、毎シーズン獲得し直しながら起用するのもアリでしょう!
幅広い守備適性と打順適性を持つユーティリティプレイヤーとして、チームの隙間を埋めてくれる選手です。
ノーマル選手で固有特性持ちなのもポイント!
■おススメのレア選手
高レアリティに匹敵する能力を持ち、先発、中継ぎ、抑え、どこにでも配置できる右投手。
おすすめはリリーフとしての起用で、特性MAXなら高ランクリーグでも活躍してくれるでしょう!
高い能力と幅広い打順適性を持つ三塁/遊撃手。
上位打線、下位打線のどちらにも起用しやすい選手ですが、走塁系特性が多ければ、特にリードオフマンとしての活躍に期待が持てます。
『レジェンド』では、日曜日のシーズン更新時に選手の「期数」が進み、能力が変動します。
期数の終盤になると選手の能力はピークを下回り始めるので、シーズン更新後は能力が低下した選手がいないか必ず確認して、他の選手との交代を考えましょう。